東京を代表する枝垂れ桜
六義園に入り木戸をくぐると、最初に迎えてくれる枝垂れ桜の大木が「六義園の枝垂れ桜」である。六義園は、柳沢吉保の下屋敷でもあった「回遊式築山泉水庭園」の日本庭園を公園として整備したもので、内庭に入った処に「六義園の枝垂れ桜」は植わっている。流れ落ちる滝を彷彿させる姿は美しく、開花の時期には大勢の人が訪れる。
東京を代表する一本桜と言えば、六義園の枝垂れ桜で、2024年4月にようやく見る事が出来ました。桜の時期は多くの人が訪れ、受付は長蛇の行列。20分程の待ち時間で、漸く入園。園内に入ると最初に迎えてくれるのが、この枝垂れ桜です。山門を潜った側から奇麗に見える様に剪定されている様で、反対側から見ると少々枝が寂しい感じがしましたが、その分、正面入り口側からの流れる様な景観は見事でした。
2024年4月1日
種 類
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枝垂れ桜
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樹 齢
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60年
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場 所
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東京都文京区本駒込6-16-3
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