このサイトについての説明を入力します。

HOME > 桜紀行 > 個別の一本桜 > 一本桜➁関東 > 長興山の枝垂桜

長興山の枝垂桜

江戸時代初期に植えられた枝垂桜の巨木

 1632年から約50年間小田原を治めた稲葉氏が、稲葉氏の菩提寺である紹太寺があった境内に植えたといわれる桜で、樹齢は330念をこえる。波の様な立派な枝ぶりが特徴で、斜面に付けられた農道から見下ろすことが出来る。

2019年4月21日

種 類
枝垂桜
樹 齢
330年
場 所
神奈川県小田原市