印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 | updated 2022-09-14
年の締めくくりの忘年山行は、那須塩原温泉の渓谷と滝巡りです。那須塩塩原温泉のコテージで一年の山行の労を労いました。
写真:塩原渓谷にて。
上野原からバスで新井まで入り、ここから山里のをのんびり歩きます。展望の良い八重山の山頂からは、秋晴れの山里風景の向こうに、富士の高峰を望む事が出来ました。
写真:熊山の山頂にて。
日光社山から稲含山へ変更したものの参加者が少なく、天気に恵まれたこともあり、岩稜の山である鹿山へ変更。カタクリ会としては近年最も難易度の高い山行となりました。途中、急斜面でのロープや不安定な梯子にも遭遇しましたが、秋晴れの下、紅葉と大展望を楽しむ事が出来ました。
写真:鹿岳の山頂にて。
カタクリ会21座目の日本百名山となる蓼科山。初日に全員で登頂の後、蓼科山荘で大宴会を開催。翌日は雲一つない青空の下、白樺やカラマツ林の高原風景を楽しみながら、ゆっくり周回コースを辿りました。
写真:蓼科山の山頂にて。
日光霧降高原から、先ずはゲレンデ跡に設けられた1700段の階段登り、一気に展望が開けます。途中小雨も降ってきて一時は転進も考えましたが、結局は初志貫徹で全員で赤薙山の山頂を踏むことが出来ました。
写真:赤薙平にて。
強羅口から、開放的なカヤトの尾根にある明星山に登りました。稜線手前では、新緑の山々の向こうに未だ雪をまとった富士の高峰を望むことが出来ました。
写真:明星山の尾根道にて。
バスでヤビツ峠まで入り、ここから商売繁盛神様や雨乞い・農業の神様として名高い阿夫利神社のある大山に登りました。登山道脇の山桜にはるを感じながら登った山頂では、湯豆腐を頂きました。
写真:大山の山頂にて。
2月の山行が大雪で流れた為に、今年の登初めは外秩父の大高取山に。柔らかな日差しの中、里山風景を楽しみながらの登山となりました。下山後は、越生梅林の外側から観梅も楽しみました。
写真:大高取山の山頂にて。
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