大丸温泉旅館
御湯が、川のように流れる露天風呂で有名な大丸温泉。那須温泉の最も奥に位置し、湯量が豊富で、湧きだした湯が川になって流れる処が、そのまま露天風呂になっている。温泉好きなら一度は訪ねてみたい宿だ。食事も工夫されていて、とても美味しく頂く事が出来た。
宿泊 2021年11月
泉質
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単純温泉
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湯量等
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189ℓ/分、77.9度、源泉かけ流し、
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浴槽
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内湯 3
露天 5
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住所 栃木県那須郡那須町湯元269 tel:0287-76-3050
湯の川にある露天風呂
日帰り温泉を楽しむ人が沢山いて14時頃までは脱衣所がごったがえししていたが、日帰り入湯が終わる15時を過ぎると、静かに湯浴みを楽しめる様になる。内湯に設けられた扉から出ると、広い露天風呂が現われた。露天風呂は3つの混浴風呂と、2つの女湯から構成されていて、混浴の露天風呂に入るには、専用の湯衣を身につけて入浴する。露天風呂は、御湯の川の流れに沿って上流から女湯の「山ゆりの湯」、混浴の「あざみの湯」「あじさいの湯」「白樺の湯」があり、他に女湯の「石楠花の湯」がある。温度は「あざみの湯」が少し温めで、「あじさいの湯」は少し温度が上がり、「白樺の湯」は別に直接源泉が注がれていて、少し熱めだった。個人的には真ん中の「あじさいの湯」が一番気持ち良く長湯が出来、ここに入る事が一番多かった。内湯は他に貸切り風呂がある。
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