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温泉・柔かなお湯を求めて

山を下りてからの一番の楽しみは、山のいで湯につかる事。以前は日帰り温泉で汗を流す事が殆どでしたが、最近は御湯の魅力に取りつかれ、温泉宿に泊まる事も多くなりました。そんな中から、御気に入りとなった幾つかの御湯を紹介します。現在50湯となりました。

大雪旭岳ロープウエー山麓駅のすぐ下に湧く、5種類の源泉湯を楽しめる温泉。

旭岳温泉・湯元「湧駒荘」 (北海道)

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支笏湖畔に湧く温泉で、立ち湯は湖面の水位によって深さが変わります。

丸駒温泉旅館 (北海道)

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4本の自家源泉を生かした、5つの開放的な外湯巡りが楽しみです。

上の湯温泉「銀婚湯」(北海道)

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足元の砂の下からポコポコと自然湧出している露天湯は、一度は入りたい御湯です。

乳頭温泉「鶴の湯/山の宿」(秋田県)

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鉱物質がたっぷり溶け込んだ泥色の御湯は、体にしっとりと纏わりつき疲れを癒します。

強首温泉「樅峰苑」(秋田県)

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白く濁った御湯は適温で、体の芯まで温まる。最近和モダンな建物に立替わり快適な湯浴みが楽しめた。

泥湯温泉「奥山旅館」(秋田県)

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湧きたて湯がシュウシュウ音を立てて湯舟に噴き出している温泉は、遠くても入りに行く価値がある湯だ。

男鹿温泉「雄山閣」(秋田県)

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高原にあって、毎分1900ℓの湧出量を誇る温泉。広々とした露天風呂が気持良い。

須川温泉「須川高原温泉」(岩手県)

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エメラルド色をした濃い源泉が気持よく、如何にも肌に効きそうな御湯だった。

国見温泉「石塚旅館」(岩手県)

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大正モダンの温泉街を楽しみながら、白濁した御湯にゆったり浸かれる温泉が素晴らしい。

銀山温泉「能登屋旅館」(山形県)

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風情ある温泉街にある和モダンな宿。山菜料理と「とろっと」した湯が素晴らしい。

肘折温泉「丸屋」(山形県)

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個性的な露天風呂に浸かりながら雪景色を楽しむ事が出来た。次は新緑の季節に訪ねたい温泉だ。

新高湯温泉「吾妻屋」(山形県)

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性質の違う温泉の湯巡りが、宿の中で出来るのが面白かった。

東鳴子温泉「旅館大沼」(宮城県)

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伊達の殿さまも入った460年前に造られた「大湯」の他、藩政時代から続く湯殿が素晴らしい。

青根温泉「不忘閣」(宮城県)

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貸切露天風呂「天空の湯」での、渓流の流れを聴きながらの湯浴みが心地よかった。

峩々温泉 (宮城県)

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自噴する間欠泉の露天風呂は他にはない御湯。30分に一回位吹き上げている。

広河原温泉「湯の華」(山形県)

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渓流の音を聞きながら入る川沿いの露天風呂。自然と一体となる感が心地よい。

滑川温泉「福島屋」(山形県)

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車で行ける温泉付き山小屋の趣のが宿。山に囲まれた硫黄泉が気持ち良い。

姥湯温泉「桝形屋」(山形県)

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単純泉ながら体に泡が纏わりつくような御湯は、湯疲れ知らずの御湯だ。料理も独創的で美味しかった。

押立温泉「住吉館」(福島県)

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自噴泉の大岩風呂は昔と変わっていない。実は此処、40年以上前訪れた多分初温泉だっ宿。

甲子温泉「大黒屋」(福島県)

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自然と一体になれる渓流脇の露天風呂、そして自噴泉の湯殿が面白い。

二岐温泉「大丸あすなろ荘」(福島県)

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自然を感じながら、乳白色のパワー溢れる温泉での湯浴みが楽しめる温泉だ。

高湯温泉「吾妻屋」(福島県)

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川沿いの白い濁り湯の露天風呂が良い。食事が美味しいのもこの宿の特徴だ。

高湯温泉「旅館ひげの家」(福島県)

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さらっとした淡い濁り湯が心地よく、食事もまた美味しく楽しめた。

中沢温泉「万葉亭」 (福島県)

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湯の噴出音を聞きながら、白濁湯に浸かれる野天湯が気持良かった。

新野地温泉「相模屋」(福島県)

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目に効く湯の湧く貝掛温泉。米所だけあって、御飯がまた美味しかった。 

貝掛温泉 (新潟県)

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良く温まるラジウム温泉での、温度の違う湯の交互浴が気持良かった。

栃尾又温泉「自在館」(新潟県)

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足元の黒い小石の下から、自噴している湯殿が特徴。
実に絵になる温泉だ。     

法師温泉 (群馬県)

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御湯が宿の脇を、川になって流れる大丸温泉。豊富な湯を味わいに行きたい宿だ。

大丸温泉旅館 (栃木県)

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日塩もみじライン沿いにある静かな宿で、景色を見ながら御湯を堪能できる。

奥塩原温泉「渓雲閣」(栃木県)

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狩野川沿いにある、足元から御湯が湧く露天風呂が気持ちの良い、文豪所縁の温泉。     

湯ヶ島温泉「湯本館」 (静岡県)

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魚の美味しい伊豆の桜田温泉山芳園、ゆったりとした熱めと温めの湯舟があり、交互に湯浴出来る。

桜田温泉「山芳園」(静岡県)

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川端康成の「伊豆の踊子」に出てくる宿だが、御湯もなかなか素晴らしい。

湯ケ野温泉「福田屋」(静岡県)

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素朴な山のいで湯で、温度の違う二つの檜ぶろの交互浴が気持ちよい。
     

白山温泉「永井旅館」(石川県)

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広い洞窟風呂の他に個性的な貸切湯があり、部屋のしつらえや贅沢な共用スペース等、居心地の良い温泉。

仙仁温泉 (長野県)

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かつて海外の万博にも運ばれた御湯の濃さは全国屈指で、湯垢の柱が立つほどの湯が心地よい。

小谷温泉「山田旅館」(長野県)

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標高2000mの展望を楽しめる「雲上の露天風呂」、何回でも入りたくなる御湯だった。

高峰温泉「高峰温泉」(長野県)

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湯舟の淵に、温泉の成分がオブジェの様に積みあがった姿は見事の一言だった。

白骨温泉「笹屋」(長野県)

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白骨温泉の中では小さな山のいで湯。湯舟の淵に盛り上がる湯垢が、御湯の濃さを物語っていた。

白骨温泉「丸永旅館」(長野県)

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道路を挟んだ先にある露天風呂。ロケーションが素晴らしく落ち着く御湯だ。

福知温泉「長座」(岐阜県)

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珪酸を豊富に含む濃い御湯は良く温まる。山家料理も美味しかった。

濁河温泉「朝日荘」(岐阜県)

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風呂から晴れた日には槍ヶ岳が望める、山好きには堪えられない御湯だった。

新穂高温泉「槍見館」(岐阜県)

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滑らかな御湯も気持よいが、季節には鮎の割烹料理を楽しめる岐阜の奥座敷。

神明温泉「すぎ嶋」(岐阜県)

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熊野古道沿いの長い歴史を持った湯峰温泉。時の流れを感じる檜風呂が気持ちよかった。

湯峰温泉「あづまや」(和歌山県)

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自噴する湯殿が良いが、此処の自慢は冬場の蟹料理。翌日になっても新鮮だったのには驚いた。

岩井温泉「岩井屋」(鳥取県)

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川沿いの洞窟に自噴する湯殿で、渓流の音を聞きながら贅沢な湯浴みが出来る宿。

壁湯温泉「福元屋」(大分県)

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沢山の湯舟が敷地内に点在し、宿の中での湯めぐりが楽しい。食事も御洒落で美味しかった。

黒川温泉「山河」(熊本県)

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阿蘇山中腹にある一軒家の温泉。2016年の熊本地震で土砂が崩れ休業中。早い再開を願いたい。

垂玉温泉「山口旅館」(熊本県)

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西郷隆盛が新政府を辞して帰郷後に逗留した宿。西郷さんもこの御湯に浸かったのかなあ。

栗野岳温泉「南洲館」(鹿児島県)

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湖畔沿いの露天風呂の御湯が素晴らしい。遠くてもまた訪ねたくなる御湯だった。

吹上温泉「みどり荘」(鹿児島県)

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ここに挙げた御湯の他にも、まだまだ沢山のお湯との出会いがありました。

全国各地・訪ねた温泉の記録

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○2016年、勇駒荘、丸駒温泉、銀婚湯、鶴の湯、樅峰苑、不忘閣、湯ノ華、滑川温泉、住吉館、大丸あすなろ荘、福田屋、長座、岩井屋、垂玉温泉、南州館、みどり荘の16軒を掲載しました。
○2017年、東鳴子温泉大沼、甲子温泉大黒屋、法師温泉、高峰温泉、壁湯温泉福元屋の5軒を追加し21軒になりました。
○2018年、姥湯温泉、高湯温泉吾妻屋、高湯温泉ひげの家、栃尾又温泉自在館、小谷温泉山田旅館、白骨温泉丸永旅館、新穂高温泉槍見館、神明温泉すぎ嶋の8軒を追加し29軒になりました。
○2019年、泥湯奥山旅館、峩々温泉、肘折温泉丸屋、貝掛温泉、桜田温泉山芳園、白骨温泉笹屋、濁川温泉朝日荘、白山温泉永井旅館、黒川温泉山河の9軒を追加し38軒になりました。
○2020年、国見温泉石塚旅館、新高湯吾妻屋、湯峰温泉あずまや、仙仁温泉、中澤温泉万葉亭、新野地温相模屋の6軒を追加し44軒になりました。
○2023年、大丸温泉旅館、奥塩原温泉渓雲閣、湯ヶ島温泉湯本館の3軒を追加し47軒になりました。
○2024年、男鹿温泉雄山閣、須川温泉、銀山温泉能登屋旅館の3軒を追加し50軒となりました。