銀山温泉 能登屋
尾花沢から銀山川沿いに山間地に入った処にあるのが銀山温泉で、江戸時代には川の上流に銀鉱山があった事から、銀山温泉の名前が付いた。銀山川の両側には、3階建ての大正モダンの外観をした湯宿が並んでいる。銀山川の両側に並ぶ温泉宿の、奥まった処に建つ木造三階建ての湯宿が「能登屋」である。朝の連続テレビ小説「おしん」は、銀山温泉の能登屋の2階から、主人公が雪の温泉街を見下ろしながら過去を回顧する場面から始まった。
宿泊 2024年6月8日
泉質
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含硫黄-ナトリウム塩化物硫酸塩泉
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湯量等
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52ℓ/分、63.8度、源泉かけ流し、
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浴槽
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内湯 3
露天 3
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住所 山形県尾花沢市大字銀山温泉新畑446 tel:0237-28-2327