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男鹿温泉 雄山閣
2024年の4月、秋田の桜旅に宿泊したのが、男鹿温泉の雄山閣です。ここの特徴は何といっても、自噴する温泉が、そのまま湯舟に注がれている事。シュウシュウ音を立てて吹きだす御湯が、鉄のパイプから噴き出しているのだ。湯の成分が濃く、入っていると肌がツルツルになる。一週間ってもその効果が持続する御湯は初めてだった。食事も独特で、夕食には出し汁に熱した石を入れ魚貝を炊き上げる「石焼料理」が出されたが、これが美味しかった。再び訪れたい温泉である。
宿泊 2024年4月
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泉質
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ナトリウム塩化物泉
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湯量等
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200ℓ／分、56度、源泉かけ流し、
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浴槽
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内湯 2
露天 2
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住所 秋田県男鹿市北浦湯本字草木 tel:0185-33-3121
噴出した湯がそのまま湯舟に噴き出す。
男鹿温泉「雄山閣」の特徴は、何といっても湯船に勢い良く吹き出ている御湯にある。地中から噴き出してきた湯が、そのまま湯舟に噴き出しているのだ。自然の噴き出しなので、常に一定の湯が注がれるのではなく、数秒ごとに生き良い良く噴き出しているのが特徴である。そしてこの御湯の成分が濃く、肌がすべすべになる。温泉から一週間たっても、肌がつるつるだった。 
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石焼料理が楽しめる
夕食は、季節の魚介類と、男鹿名物の石焼料理が供される。港が近いので魚の鮮度は抜群。刺身も美味良いのだが、此処の特徴は何といっても石焼料理。出汁を張った樽に熱した石を投入して沸騰させ、此処に魚や海老を入れる。あっという間に炊き上がり、これを取り分けて頂いたが、なかなか美味しいものだった。 
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 気持ちのよい露天風呂
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 御湯が勢い良く湯舟に噴き出す。
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 石焼料理
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 御湯が気持よく、何度も入りに行った。
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