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炭酸泉の宿 泉岳館
滋賀の湖東にある古刹で紅葉を楽しんでから向かったのが、下呂温泉の岳泉館。下呂温泉といっても、温泉街の中心とは随分離れた小坂の山間にあります。この温泉の特徴は炭酸性の御湯で、長湯が出来る湯舟で交互浴をしていると、体が軽くなった様な感じがしました。御湯は湯舟の下から自噴していて、湧き出た緩めの炭酸泉につかっていると、体中の肌に気泡が出来ます。デトックスを実感出来る温泉でした。
宿泊 2023年11月
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泉質
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含二酸化炭素・ナトリウム・炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉
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湯量等
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40ℓ／分、13度、源泉かけ流し、
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浴槽
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内湯 2
露天 1
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住所 岐阜県下呂市小坂湯屋427 tel:0576-62-3010
炭酸泉の湯
泉岳館の特徴は、何といっても炭酸泉で交互欲が出来る事である。炭酸は加温すると蒸発してしまう為、加温してある浴槽と、湯舟の底から炭酸泉の源泉がそのまま湧き出している冷たい浴槽の２つが用意されていて、交互浴を楽しむ事が出来る。炭酸泉に入っていると体が軽くなった感じがして、とても気持ちの良い湯浴みが楽しめた。 
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岩魚メインの山家料理
夕食は大広間で頂いた。山の宿らしく岩魚づくしで、岩魚の刺身、岩魚の塩焼き、そして岩魚のシャブシャブが出されたが、どれも美味しく頂くことが出来た。訪れたのが１１月後半で、部屋の窓からは紅葉が眺められ、裏山の標高の高い処は霧氷が出来ていた。晩秋の湯旅を楽しめた泉岳館である。 
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 交互浴が楽しめる
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 湯舟の底から源泉が自噴する
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 前菜と岩魚のシャブシャブ
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