印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 | updated 2024-04-27
源頼朝が富士山麓で巻狩をした際に陣屋を設けた処で、下馬の際に桜の枝に馬をつないだと伝えられることから「駒止めの桜」とも「狩宿の下馬桜」と呼ばれている。昭和27年に国の天然記念物に指定された桜で、若葉は赤色、花の咲き始めは淡紅色で白色へと変化します。往時は樹高35m幹回り8.5mの巨木でしたが、近年の台風などの影響で主幹が折れ、小ぶりの樹形となった。
2023年4月1日
桜の山へ
一本桜BESTへ桜紀行トップへ 次のページへ