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かつて秩父宮雍仁親王が住まわれた御殿場御所が、平成8年に御殿場市に遺贈され、平成15年に開園した秩父宮記念公園。そのシンボル的な存在が、園内奥の母屋の両側にある枝垂桜である。母屋南側にある桜は遠くからも良く見え、近づくと木の陰から母屋北側にある桜が現れる。枝振りは母屋北側にある桜の方が良い様に感じたが、二本の桜の共演を楽しむのが良いのだろう。
2023年4月1日
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