印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 | updated 2025-04-29
広島県竹原市の郊外にある江戸彼岸の巨樹で、根元から4本の枝が広がる「株立ち」の樹形をしている。江戸彼岸の巨樹の多い広島県にあって、県内三番目の大きさ。この桜は雑木に覆われていたが、宿根地区の地域の人の努力で、地域の名所にするため毎年整備・保全が続けられている。木の周りは下草が刈りはらわれ、桜の周囲には菜の花が植えられ、大櫻を引き立てていた。
2025年4月8日撮影
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