印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 | updated 2025-04-29
今治市の郊外、予讃線の菊間駅から内陸に少し入った処にある掌禅寺の寺内に生えている。寺の西側の斜面に育っていて、寺の東側から見ると、ひときは立派に見えた。「金龍桜」の名前は、寺の名前(寺号)に由来したもの。2018年の西日本豪雨で土砂崩れが発生、倒木の危機があったが、地元の人の努力で倒木を免れた。枝が密でボリューム感のある桜は見応えがある。
2024年3月26日撮影
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