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函館山 (北海道)    

2025年4月27日

松風町5:04→登山口5:50→函館山6:39~45→登山口7:33→宝来町駅7:43

函館に入り「松前の桜」を訪ねた翌日、函館山を訪ねました。函館山へはこれまで2回来ていますが、何れも夜景が目的でロープウエーや車で山頂まで上がりました。歩いて登るのは今回か初めてでしたが、登山道に咲くカタクリ等の花を楽しみながら散歩気分で山頂へ。天気にも恵まれ、気持よい早朝登山を楽しめました。

写真は函館山の山頂からの眺め。

多気山 (栃木)    

2025年4月12日

大谷観音バス停9:40→大谷観音9:50~10:16→多気山不動尊11:01→多気山12:20~59→立岩バス停13:36

タクリ会の第245回定期山行で、栃木県の多気山を訪ねました。登山口近くにある大谷観音を見学してから、登山口のある多気不動尊へと移動。不動尊の奥社へと登る石段が本日一番の急登で、奥社からの登山道は緩やかな道でした。山頂の展望広場からは、満開の桜の向こうに関東平野を一望する事ができました。

写真は多気山の山頂からの眺め

可後森城・城山 (愛媛)    

2025年3月28日

可後森城駐車場14:02→可後森城本丸跡(城山)14:25~30→可後森城駐車場14:40

四国の桜を巡る旅の途中、高知と愛媛の境にある 可後森城 (城山)を訪ねました。城跡は郭の形が良く残っていて、往時を想像しながら本丸迄登ると、広見川沿いに続く集落が一望でき、かつては国境の要所であった事が偲ばれました。

写真は稜線部にある郭より山頂部を望む。

鳶尾山 (神奈川)    

2025年3月22日

鳶尾団地バス停9:06→金毘羅展望台9:35~48→鳶尾山山頂10:08~11:18→やまなみ峠11:30→まつかげ台バス停11:52

カタクリ会の第234回定期山行で、厚木の鳶尾山を訪ねました。山頂では厚木の市街地を一望。暖かな一日でしたが、桜の花には少し早かったのが残念。それでも山頂直下で、1本だけ早咲きの桜が満開になっていました。

写真は鳶尾山の山頂。

鮫ヶ尾城・城山 (新潟)    

2025年3月15日

登山口駐車場7:12→鮫ヶ尾城(城山)8:0003→登山口駐車場8:40

上杉謙信の長男で、上杉景勝との跡目争いに負けた上杉景虎が自刀した「鮫ヶ尾城」(城山)を訪ねました。鮫ヶ尾城は小さな山城で散歩気分で登れる小山ですが、残雪の時期は意外と時間を要します。調整池から尾根に上る辺りの雪が太腿まで潜るくらい深かったですが、尾根に上ってからは概ね快適な雪上歩きになります。雲の多い天気で展望が今一つだったのが残念です。

写真は山頂手前の稜線部から山頂を望む。

ポンポン山 (大阪)    

2025年3月9日

神峰登山口バス停10:33→本山寺11:27→ポンポン山12:41~13:12→釈迦岳13:42~47→大沢峠14:12→西代里山公園15:16→明神前バス停15:30

大阪の山というと「ポンポン山」の名前が出て来る程に名前が有名な山で、何時か登りたいと思っていた山を漸く訪ねる事が出来ました。登山口となっている神峰山寺から本山寺迄の長い舗装道路歩きですが、その先は良く整備された登山道になります。訪ねた日もポンポン山と釈迦ヶ岳の間で、地元の山岳会の方が道の補修をしていました。ポンポン山から釈迦ヶ岳への道は、とても気持ちの良い道。釈迦ヶ岳から大沢峠ルートで長岡京へと下りましたが、途中何か所か注意が必要な分岐がありました。大沢峠の少し下の標高405m付近は左側の道を、その少し下の標高320m付近は右折する道が正しいルートです。ヤマレコのGPS機能が役に立ちました。

写真はポンポン山の山頂。

須磨アルプス(兵庫)    

2025年3月1日

須磨浦公園駅6:30→旗振山7:05→横尾山8:12/15→高取山10:09~14→菊水山12:44~13:08→鍋蓋山14:13~27→桜茶屋15:26~37→新神戸駅16:29

 須磨浦公園から須磨アルプスを縦走し、新神戸まで歩いきました。当初は摩耶山まで行きたかったのですが、階段の登の下りが多く結構消耗します。冬の服装が災いして大汗をかき、菊水山への登りは休みながらの歩行となり一気にペースダウン。菊水山からは「のんびり歩き」で、鍋蓋山・市ヶ原を経由して新神戸へと下山しました。それにしても全縦を目指している人の脚力はすごい。長い階段の上り下りで苦労する事もなく、次々と追い抜いていかれました。六甲・須磨は、低山縦走のスペシャリストが集う山です。一方で普通に歩いても縦走ルートは変化が多く、楽しく歩き継げます。摩耶山・六甲山と続く縦走路の続きを、いつの日にか歩いてみたいと思いました。

写真は鍋蓋山から見た須磨アルプス。

長瀞アルプス・宝登山(埼玉)    

2018年1月4日

長瀞町役場6:50→満福密寺7:00→天狗山7:35→防山7:40→長瀞役場8:12
宝登山山麓駅8:30→権田山8:55→野士山9:05→宝登山山麓駅9:10

長瀞町役場から周回コースで天狗山と防山を、宝登山麓の駐車場から権田山と野士山を歩く事にします。そして最後は、山頂部に蝋梅園のある宝登山ヘ。風のない穏やかな天気で、快晴の青空の下、のんびりとした山歩きを楽しむ事が出来た長瀞アルプスの山々です。

写真は、宝登山の山頂付近にあるロウバイ園。

釜沢五ノ峰 (埼玉)    

2025年2月9日

大秩父神社7:03→登山口7:15→一ノ峰7:32~39→釜沢五ノ峰8:17~19→中ノ沢ノ頭8:48→龍神山9:02→兎岩9:27→登山口9:40→大秩父神社10:04

小鹿野アルプスと呼ばれる、釜沢五ノ峰周辺の里山を訪ねました。当初札所の法性寺から歩くつもりでしたが、山門の開くのが8時という事で、直性登るルートをとります。頂きに置かれた石像が、修験の山だった事を伝える山でした。

写真は兎石の上を進む登山道。

観音塚・仙元山 (神奈川)    

2025年2月1日

一色住宅バス停9:36→登山口9:49→観音塚10:9~13→戸根山10:37~40→仙元山10:58~12:31→葉山教会12:38→風早橋バス停12:47

かたくり会の第242回定期山行で、三浦半島の観音塚・仙元山を訪ねました。期待した相模湾越富士山が見れなかったのが残念でしたが、風もない穏やかな日で、のんびりと低山ハイクを楽しむ事が出来ました。

写真は仙元山の山頂。

鐘ヶ嶽 (神奈川)    

2025年1月26日

広沢寺駐車場8:55→登山口9:10→浅間神社10:05→鐘ヶ嶽10:11~13→山の神峠10:31~36→二の足林道10:51→広沢寺駐車場11:19

 前日に相州アルプスを訪ねた際、半原バス停に落とした小物を半原交番で受領した後、近くの鐘ヶ嶽を訪ねました。登山道脇の石仏が、古の信仰の山だった事を物語っています。のんびりと里山を歩いた鐘ヶ嶽でした。

写真は鐘ヶ嶽バス停から望む鐘ヶ嶽。

経ヶ岳・仏果山・高取山(神奈川)    

2018年1月25日

半僧坊バス停7:30→登山口7:40→経ヶ岳9:00~08→革籠石山9:59~10:07→仏果山10:46~11:33→高取山12:00~06→登山口13:07→半原バス停13:24

宮ケ瀬湖の東に連なる「相州アルプス」と呼ばれる、経ヶ岳・仏果山・高取山を訪ねました。時折小雪の舞う寒い一日で、展望が今一つだったのが残念ですが、のんびりと里山の稜線歩きを楽しむ事ができました。

写真は経ヶ岳の山頂。

小牧山 (愛知)    

2025年1月18日

小牧城北駐車場10:05→小牧山(小牧城)10:20~40→小牧城北駐車場11:05

2015年冬の城旅で、小牧山を訪ねました。小牧山は戦国時代に織田信長が、美濃攻略の為の城を築いた小山で、後に豊臣秀吉と徳川家康が、この付近で合戦「小牧長久手の戦い」を繰り広げた場所でもあります。散歩がてら、山頂には城も復元されている、手軽に登れる山でした。

写真は登山口駐車場から小牧山を望む。

虚空蔵山 (兵庫)    

2025年1月13日

藍本駅10:26→表参道登山口10:55→虚空像堂11:2124→虚空蔵山山頂11:50~12:30→オロ峠12:49→草野登山口13:35→草野駅13:50

 丹波の里山「虚空蔵山」を訪ねました。山頂直下の丹波石からの展望は素晴らしく、南丹波から播磨の山々が一望出来ます。駅を結んで歩けて好展望の虚空蔵山、多くの人に知ってもらいたい山です。

写真は山頂直下の丹波石からの眺め。

蛇ヶ岳 (群馬)    

2025年1月11日

登山口10:18→蛇ヶ岳10:32~11:39→登山口11:48

2025年の干支は蛇ということで、干支にちなんだ山を訪ねる事にしました。訪れたのは、榛名外輪山のひとつ蛇ヶ岳。例年の1月は雪が積もっているのですが、今年は暖かく、雪のない斜面を簡単に登る事が出来ました。

写真は削山頂にある可愛い標識。背景は榛名富士。

越上山・スカリ山・物見山・日和田山(奥武蔵)    

2025年1月4日

吾野駅7:04→越上山8:47~55→スカリ山10:25~34→物見山11:26→高指山11:49~52→日和田山12:04~39→登山口12:58→高麗駅13:16

2025年の登り初めは、恩武蔵の里山です。吾野駅から腰上山に登り、稜線伝いに日和田山迄歩こうというものです。登山道は明瞭で、歩き易い道が続いていて、最後のピーク日和田山からは巾着田の景色を一望する事が出来ました。

写真は日和田山金毘羅神社からの眺め。