印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 | updated 2022-09-14
武蔵五日市駅より、里山風景を残す横入沢の湿地帯を抜け、自然をよく残す天竺山へと登りました。そして下山後、秋川渓谷沿いのコテージで一年の山行を労いました。
写真は天竺山の山頂にて。
カタクリ会とは天気との相性が良くなかった赤城山域の、鈴ヶ岳へ登りました。車で新坂平まで入ると、辺りは其処かしこ山躑躅のおれんじ色の花が咲いています。新緑と躑躅の花を楽しみながら、明るい尾根道を登って山頂へ。赤城の峰々の展望を楽しんだ鈴ヶ岳でした。
写真は鈴ヶ岳の山頂にて。
桐生駅からバスを使って日枝神社まで入り、麓から見ても、まるでストロベリーチョコレート菓子の様に、山の上半分がピンク色に染まる柄杓山へ登ります。斜面には躑躅の花、見上げると一面の桜の花しいう、まるで天国への階段を歩く気分で山頂へ。春の花見登山となりました。
写真は柄杓山の山頂にて。
八高線の明覚駅より、寒風の吹くなか、梅の花を楽しみながら都幾川沿いの田園を歩いて八神神社へ向かいました。神社からは樹林の尾根を一登り。大きな男鹿岩を越えると、山頂のカヤトの原へ。関東平野の素晴らしい展望を楽しむ事が出来た弓立山でした。
写真は弓立山の山頂にて。
逗子より湘南海岸の浜辺で潮風を感じながら、まずは歩き初め。芦花公園から、古代の歴史ロマンを感じる長柄古墳に登りました。一端里へ下ってから、再び尾根道を登り、仙元山へ。辿り着いた山頂からは相模湾越しに富士山を望む事が。低い標高ながらアップタ゜ウンの多い、少々タフな登り初めとなりました。
写真は仙元山の山頂にて。
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