印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 | updated 2024-04-27
白山神社の入口に立ち、「白山神社の枝垂れ桜」と呼ばれていたが、東北では白山信仰に「おしら様」を重ね合せる事が多く、この地区でも白山神社を「おしら様」と呼んできたことから、桜も「おしら様の枝垂れ桜」と呼ばれている。半球形状の樹冠が美しく、神社の正面より南面から畑越しに見た時が立派に見え、田園風景の中に溶け込んでいる。市指定の天然記念物。
2024年4月21日
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