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東南に開けた斜面の奥に立つエドヒガンの巨木。この地方における江戸彼岸系統の、マザーツリーの様に見えた。八幡太郎義家が馬を繋いだ「駒止めの桜」の言い伝えがある事から、「駒桜」と呼ばれている。四方に枝を張り、地面から入道雲が沸き立つように盛り上がる樹形に、力強さを感じる。町の天然記念物。
2019年4月20日
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