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樹齢700年以上の古木で、傘状になっている枝に、濃紅色の花を付ける。この地の領主だった冨塚伊賀守勝が、江川長者の娘常姫(幼名・千歳)が亡くなったのを悲しみ、供養の為に植えた桜だという言い伝えから「千歳桜」と呼ばれるようになった。県の天然記念物。
2017年4月17日
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