合戦場の桜へ向かう途中で見つけた大桜
合戦場の桜へ向かって国道459号を北上中に見つけた桜。道の駅「さくらの郷」の少し北にある。一本桜の様に見えるが、実は樹齢160年から250年の立派な桜の木4本が、参道の奥の神社脇に固まって立っている。幹周りが夫々3.3~1.6m程ある大木で、4本がまるで1本桜の様に枝を伸ばしている事で、桜の花の小山の様に見えた。
2019年4月19日、福島の「合戦場の枝垂れ桜」から三春方面へ向かって直ぐのところにある「神殿神社の岩桜」に立寄りました。この桜の脇を、2010年と2017年の4月に通っているのですが、辺りに桜の巨樹がありすぎて、通り過ぎていました。改めて車を停め、桜の傍らに立つと、なかなか立派な桜です。樹勢も旺盛で、正しくは一本桜ではなく四本桜なのですが、あたかも1本である様に見える事から、一本桜のりすとに加える事としました。
2010年4月25日、2019年4月20日
種 類
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江戸彼岸桜2本、ソメイヨシノ2本
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樹 齢
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160~250年
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場 所
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福島県二本松市神殿大久保170
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