印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 | updated 2024-04-27
山田川の東岸に自生する江戸彼岸で。かつては3本あった桜が、戦後に薪用に伐採されて1本だけが残った。辺りに障害物が無く、伸び伸びと枝を伸ばしている。花弁の多い花が密集して咲いていて、訪ねた時は丁度満開になったばかりで、淡紅色をしていた。ライトアップの設備はあるが、桜の場所示す看板は殆どなく、知る人ぞ知る桜。
2023年3月30日
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