印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 | updated 2024-04-27
花の花弁が20~30枚ある、珍しい山桜の変種。名前の由来は、藤原の鎌足の曾孫「中将姫」が、旅の疲れから病に寝込んだ時、願成寺の「本尊十一面観音」に祈願したところ全快し、中将姫がその喜びの意を込め植えた桜と伝わっている。桜は境内の真ん中にあり、白い花を満開に咲かせた姿が美しい。国の天然記念物。
2024年4月6日
桜の山へ
一本桜BESTへ桜紀行トップへ 次のページへ