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昭和35年に御母衣ダム建設の際、水没する荘川村中野地区の照蓮寺と光輪寺にあった桜の巨木を運び上げ移植したもので「荘川桜」と呼ばれている。移植が成功して二本とも根付き、再び育った枝に花を付ける様になった。開花は遅く五月連休の後半頃で、ダム湖を背景に見事な花を付けている。県の天然記念物。
2019年4月27日
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