印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 | updated 2024-04-27
兵庫県北部の養父にある江戸彼岸の老大木。樹齢は1000年を超えるとされ、かつて出石藩の藩主もこの桜を愛でていたと伝わる。古くから「仙桜」と呼ばれていた。昭和40年頃から樹勢が衰え、一時は枯木のような姿になったが、回復の為のあらゆる努力がなされ、今では樹勢が大部回復してきた。枝の保護の為、ジャングルジムの様な鉄枠で支えられている。国の天然記念物。
2024年4月9日
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