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所有者である太平氏の先祖が馬をつなぐために植えたといわれる桜で、所在地の字名も大平だったことから「三隅大平桜」の名前が付けられた。若芽は彼岸桜だが、枝葉は山桜の特徴を持っているのが珍しい。幹枝が随分減ったというが、大きく横に伸びる枝ぶりが見事である。国の天然記念物。
2018年3月31日
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