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吾国山 (茨城)    

2008年12月13日

道祖神峠10:50→吾国山11:30~45→道祖神峠12:30

 カタクリ会の忘年山行で、吾国山を訪ねた。車で道祖神峠まで入ったおかげで、ここから山頂までは開けた稜線をひと歩きで登れる。冬枯れた山景色を楽しんでからは、御善山のコテージを借切って忘年会を開催。一年の山行の労を労いました。

写真は、吾国山の山頂にて。

塔ノ岳 (丹沢)    

2008年11月15日

大倉登山口8:40→見晴茶屋9:50/10:00→塔ノ岳12:15~55→見晴茶屋15:30/7:50→大倉登山口8:45

 カタクリ会の山の先達が100名山を完登する山に同行し、カタクリ会の山行で丹沢塔ノ岳を訪ねた。残念だったのは、登り始める時間が遅くなったために、丹沢山頂での合流ができなかったことだが、貸切リにした見晴茶屋合流し、御祝いの大宴会を開催した。

写真は、見晴茶屋の小屋でのカタクリ会メンバー100名山完登の祝賀会。

根本山 (茨城)    

2008年10月3日

不死熊橋登山口8:40→根本山10:10~40→熊鷹山11:20~35→林道出会12:00→不死熊橋登山口12:40

 秋の山を感じに、北関東の根本山を訪ねた。沢筋の登山道もあったが踏跡も不明瞭で荒れていた事から、尾根筋の道を直登した。濃い緑色の下草と、赤や黄色に染まった木々のコントラストが美しい。山頂からは、赤城や上州武尊などの峰々を一望できる素晴らしい展望を楽しむことが出来た。

写真は、根本山山頂より北関東の山並みを一望する。

硫黄山 (北海道)    

2008年9月15日

 硫黄山は今だに活発な活動をしている火山で、登山は禁止されている山である。山の正面展望台に標識があったので、ここで記念撮影し訪問した印にしておこう。何時の日にか活動が収まり、登れる日がくるのかな...。

写真は、展望台より硫黄山を望む

摩周岳 (北海道)    

2008年9月15日

第一展望台7:10→西別岳分岐8:25~30→摩周岳9:15~50→西岳分岐10:20→第一展望台11:30

 早朝の摩周湖展望台に到着すると、摩周湖に霧がかかっていない。摩周湖も摩周岳も良く見える天気で、早速展望台を出発、歩き始めた。摩周湖沿いの展望の良い登山道は、湖畔を周りながら少しずつ高度を上げていく。頂上は岩稜帯で、直下にコバルトブルーの湖面が美しく映えていたのが印象的だった。

写真は、摩周湖展望台より摩周岳を望む

雄阿寒岳 (北海道)    

2008年9月14日

滝口登山口7:35→五合目9:40~45→八合目10:10~15→雄阿寒岳10:20~30→八合目10:20→五合目10:40~11:00→滝口登山口13:10

 阿寒の最高峰は雌阿寒岳で、百名山を目指していた97年に登っている。ただ雄阿寒岳は未踏になっていて、その頂を今回訪ねることにした。阿寒湖脇の登山口から樹林を登って行ったが、五合目辺りからガスがかかり始めた。天気が悪い訳ではないのだが、山頂部のみ雲が湧いている様だ。道東の山景色を一望できなかったのが残念だった雄阿寒岳である。

写真は、雄阿寒岳の山頂。

車山 (長野)    

2008年9月6日

車山片駐車場11:50→車山12:40~13:10→車山片駐車場13:50

 カタクリ会の定期山行で、霧ヶ峰の車山を訪ねた。秋の行楽シーズンで渋滞にはまり、予定より遅い到着となった為、ルートを変更し駐車場から直接車山へと登る事にする。登山道脇ではマツムシソウが沢山咲いていて目を楽しませてくれた。マツムシソウに秋の訪れを感じた車山であった。

写真は、車山の山頂。

志賀山 (長野)    

2008年8月10日

前山登山口7:15→渋池7:45→志賀山8:25→四十八池9:00~35→渋池10:10→前山登山口10:40

  カタクリ会のキャンプで、志賀山を訪ねた。初日に笠岳キャンプ場で、高齢の夏キャンプを開催。翌日、前山登山口から志賀山に登る。前回から一カ月が経っているが、前回咲いていたワタスゲが終わり、緑の色も濃い感じで盛夏の山景色になっていた志賀山であった。

写真は、志賀山山頂にて。

志賀山 (長野)    

2008年7月13日

前山登山口6:40→渋池7:05~10→志賀山8:20~30→四十八池9:40~50→渋池10:15→前山登山口10:40

 カタクリ山行の下見を兼ね、志賀山を訪ねた。前山高原から、ゲレンデに付けられた登山道を登り渋池へ。視界が開けていて遠望が効くのが楽しい。此処から志賀山経由で四十八池へ向かったが、四十八池から見た志賀山の姿が、なんとも夏山らしく素晴らしい。夏の高層湿原と山景色を簡単に楽しめる志賀山。今度は秋の季節に訪れたいな。

写真は、四十八池より志賀山を望む。

奥鬼怒沼山 (日光)    

2008年6月15日

夫婦淵登山口7:30→日光沢温泉9:00~10→滝展望台9:50→奥鬼怒沼湿原10:50→2100m付近11:10→奥鬼怒沼湿原11:20~12:00→日光沢温泉13:10→八丁の湯13:25~35→夫婦淵登山口14:45

 夫婦淵登山口から、奥鬼怒沼山を目指した。道は日光沢温泉を経由して、八丁の湯から登山道となる。急登の九折の道、以前ちいさい頃に両親に連れられたとき、一段転がった事が懐かしく思い出される。奥鬼怒沼から山頂を目指そうとしたが残雪が深く断念。ピークには立てなかったが、青々とした奥鬼怒沼脇でのんびりとした時間を楽しんだ山旅となった。

写真は、奥鬼怒沼湿原。

十文字山 (長野)    

2008年6月7日

毛木平登山口10:45→十文字峠12:20~30十文字山12:45~50→十文字峠13:00~50→毛木平登山口15:05

 毛木平登山口から、十文字峠経由で十文字山へ登った。峠までの道は、以前秋に甲武信岳を訪ねた際に下山路に使った道だが、季節が変わると全然印象が違う。特に峠近くではシャクナゲの花も現れ、花を追ううちに峠についていた。峠から十文字山まではほんのひと登りで辿り着くことが出来た。

写真は、十文字山の山頂。

鋸山 (新潟)    

2008年5月17日

栖吉川登山口8:15→花立峠9:40~10:00→鋸山10:30~11:00→花立峠11:25~45→栖吉川登山口12:50

 長岡で山菜狩のキャンプをした翌日、長岡の鋸山を訪ねた。林道終点から沢沿いの道を辿り、花立峠へと上がる。途中、道端で湧く水が美味しかった。峠からは明るい若緑の林を辿り展望の山頂へ。春霞がかかり遠望が利かないものの、開放感あふれる山頂で越後の春を感じた鋸山であった。

写真は、 鋸山の山頂。

雁坂山 (奥秩父)    

2008年5月4日

道の駅みとみ6:50→林道終点7:50~8:00→雁坂峠9:40→雁坂嶺10:30~50→雁坂峠11:10~40→林道終点13:00→道の駅みとみ13:50

 雁坂トンルネル脇の登山口から、雁坂嶺を目指した。峠までの登山道は、林道と良く整備された歩き易い道で順調に辿り着く。ただ峠から先は様相が一変、結構深い残雪の道となった。気温が上る季節になり、「雪が腐った」状態で足がズボスボと沈んでいく。辿り着いた雁坂嶺は雪が沢山残っていて、山深さを実感した雁坂嶺であった。

写真は、残雪の雁坂嶺。

霊山 (滋賀)    

2008年4月29日

今畑登山口9:15→汗ふき峠9:55~10:05→五合目10:35~50→霊山12:00~13:30→汗ふき峠14:50→今畑登山口15:30

 前日彦根に泊まり、滋賀工場や大阪の仲間と共に霊仙山を訪ねた。登山口から暫くは普通の山景色だったが、峠の分岐を越えた辺りから視界が開け、草原の所々に白い岩が露出する独特の景観となる。春霞がかかっていたものの頂上からの展望も申し分なく、滋賀の山並みを一望する事が出来た。

写真は、 霊山の山頂にて。

高倉山 (山梨)    

2008年4月12日

藤野駅9:30→一本松山9:55~10:10→金剛山11:05~10→高倉山11:45~12:50→藤野駅14:20

 カタクリ会の定山行で、高倉山に再訪した。前回から2週間経っているが、その間に春本番が到来した。山里は桜の花が咲き、下を見れば芝桜、スミレ、ヒトリシズカなど春の草花が目を楽しませてくれる。春本番を肌で感じた山旅となった。

写真は、高倉山の山頂にて。

高倉山 (山梨)    

2008年3月29日

藤野駅9:20→一本松山9:55~10:05→金剛山11:15~25→高倉山11:50~13:40→藤野駅15:00

 カタクリ会の下見で、桂川沿いの高倉山を訪ねた。藤野駅から山里景色の中をのんびりと歩いていく。道は農道になったり登山道になったり繰りを返しながら、少しづつ高度を上げ高倉山へ。梅の花や芽吹き始めた木々に、春の訪れを感じた高倉山であった。

写真は、高倉山の山頂。

古賀志山 (栃木)    

2008年3月12日

赤川ダム7:50→富士見峠8:35→古賀志山8:50~9:20→赤川ダム10:15

 早春の山景色を求めて、栃木の古賀志山を訪ねた。赤川ダムから始まる登山道は、未だ冬枯れの疎林帯を進んでいく。途中岩の露出した場所もあるが、概ねなだらかな道を辿り山頂へ。頂からは、まだ白い日光連山の山並みを望むことが出来た。

写真は、古賀志山の山頂よりの眺め。

嵯峨山 (千葉)    

2008年1月19日

小保田登山口10:25→水仙ピーク11:15→嵯峨山11:30→梨沢集落12:05~50→小保田登山口13:40

 カタクリ会の定期山行で、スイセンピークと嵯峨山を訪ねた。1月とは言え暖かな日差の注ぐ房総の山は、何処か春めいていて気持ちが良い。スイセンの花を楽しみながら、スイセンピークから嵯峨山を辿り、スイセンの香りに包まれた登山道で山向こうの梨沢集落まで歩いた。

写真は、嵯峨山の山頂。

嵯峨山 (千葉)    

2008年1月4日

小保田登山口9:00→水仙ピーク9:25→嵯峨山9:40→小保田登山口10:20

 カタクリ会の下見で千葉の嵯峨山を訪ねた。曙のアクアラインを走り千倉の登山口へ向う。山としては嵯峨山になるのだが、目的地はその手前にあるスイセンピーク。スイセン畑の中にある丘だ。スイセンの花が斜面一面に咲いていている丘は、なかなか素敵な場所だった。

写真は、水仙ピーク付近のスイセン。