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今熊山 (奥多摩) カタクリ会    

2016年12月17日

稲荷神社登山口13:00→今熊山山頂13:30~50→稲荷神社登山口14:25

2016年のカタクリ忘年山行で、奥多摩の今熊山を訪ねた。武蔵五日市の駅で集合し、車で登山口となっている稲荷神社へ。神社の裏手から登山道を登り始める。山頂までは歩き易い道で約30分で到着。武蔵五日市の街並みを一望できる展望の良い山頂だ。下山は往路を戻り、麓のコテージへ移動。此処で忘年会を開催し、一年の山行の労を労った。

写真は、今熊山の山頂。

高取山(奈良)    

2016年12月4日

高取城入口12:20→高取山山頂12:35~40→高取城入口12:55

高取城を訪ねる目的で、奈良の高取山を訪ねた。通常登山の場合は、麓の壷阪寺から歩き始めるのだろうが、未だ足が復調していない。今回は車で高取城入口まで入り、此処から城跡を巡りながら高取山を目指した。広大な近世山城の廓を巡りながら上り詰めたところにあるのが、天守閣跡。高取山の山頂標識は、この天守跡に設置されていた。晩秋の山城景色を楽しんだ高取山である。

写真は、高取城の天守閣跡に設けられた高取山の三角点。

今熊山 (奥多摩)    

2016年11月23日

稲荷神社7:10→新多摩変電所7:20→今熊山山頂7:55~8:00→稲荷神社8:35

カタクリ忘年山行の下見で、奥多摩の今熊山を訪ねた。稲荷神社手前から一旦分岐まで戻り、新多摩変電所の脇にある作業道入口から登山道へと入った。前日までの雨で濡れた落ち葉が溜まった道は滑りやすく、注意深く足を進める。登山道へ入り約30分で山頂へ到着。此処からは、稲荷神社のある南へ下り周回コースを取った。

写真は、今熊山の山頂に建つ今熊神社の社。

出石山 (四国)    

2016年10月29日

出石寺駐車場13:35→山頂13:40→出石寺駐車場13:45

四国の城旅の途中で、出石山へ立ち寄った。朝の飛行機で松山へ入り、宇和島城、高州城を訪ねてから出石山へ。山頂部には四国霊場の札所にもなっている出石寺が建っていて、多くの巡礼者が訪ねていた。この奥社の建っているのが出石山の頂。振返ると、八幡浜から伊野灘の眺めが素晴らしかった。

写真は、出石山の山頂に建つ出石寺。

安達太良山 (福島) カタクリ会    

2016年9月3日・4日

安達太良高原登山口11:15→くろがね山荘12:50
くろがね山荘6:10→峰の辻6:50~7:20→馬の背7:35~45→安達太良山頂8:00~30→ロープウエー山頂駅9:40

カタクリ会の第200回記念山行で、福島の安達太良山を訪ねた。初日はくろがね山荘まで登り、此処で200回山行を祝って大宴会を開催。翌日は小雨の降る中を歩き始めたが、馬の背まで登る頃には青空が広がり始め、山頂に到着する頃には天大展望が開ける様になった。個人的に残念だったのが、下山路の、それもロープウエー山頂駅のすぐ手前で、木道で足を滑らせて足首を痛めてしまったこと。結果的に2016年の本格的な山旅は、安達太良山で終了となってしまった。

写真は、安達太良山の山頂にて。

面白山 (山形)    

2016年8月21日

天童高原10:00→三澤山11:00~05→面白山山頂11:45~12:00→三沢山12:20→天童高原13:15

甑山から下山後、蔵王山の麓に沸く峩々温泉で一泊して汗を流した翌日、北蔵王の面白山を訪ねた。前日宿泊まりで歩き始めが遅くなることから、天童高原まで車で入り、此処から歩き始める。途中には長命水という良い水場や、展望の開け休息するのに適した三沢山などがあり、登山初心者に薦められるコースだ。山頂からは蔵王の山並を北から一望する事が出来た。

写真は、面白山の山頂。

甑山 (秋田)    

2016年8月20日

男甑登山口8:05→男甑9:10~20→登山口10:00

山形と秋田の県境にある甑岳を訪ねた。男甑登山口からの道は歩く人の少ないルートなのか、下草が生い茂り踏跡を探しながらの歩きになった。途中、ロープを頼りに一気に登る箇所や、木の根に掴まりながら登る個所もあったが、稜線に出てからの道は穏やかだった。秋田側から登る人が多い山なのだろう。男甑に登ると、近くで雨が降っているのが見えたことから、短縮コーカを取って下山することにした。

写真は、稜線部より甑山

川桁山 (福島)    

2016年8月13日

登山口11:10→稜線分岐12:30→川桁山山頂13:10~25→稜線分岐13:45→登山口14:40

栂峰から下山後は、自噴泉の露天風呂がある湯の華温泉で湯浴みしを楽しんだ。その翌日、今回魔山旅の3山目として、猪苗代の川桁山を訪ねる事にした。移動距離があった事から登山口に着いた時には11時近く、暑い中、うちわを片手に歩き始める。ブナ林の中を登る斜面は本来気分の良い道なのだが、とにかく暑い。オーバーペースにならぬ様に、ゆっくりと登る。辿り着いた山頂から猪苗代湖が望めた時、ようやくホッとした川桁山であった。

写真は、川桁山の山頂から見える猪苗代湖。

栂峰 (山形)    

2016年8月12日

登山口6:35→御田神8:05~10→蔵王神8:50→山頂9:25~10:00→蔵王神10:20→御田神10:45~55→登山口12:10

杢蔵山から下山後、麓の温泉で汗を流してから南下し、道の駅いいでで車中泊。翌日は山形と福島の県境に位置し、地元の信仰の山として沢山の神様が祀られている栂峰を訪ねた。この山は登山道に沿って次々と神様が現れる。そして山頂にあるのが栂峰山大神。地元の人が良く狩払いしているのだろう、歩き易い登山道であったが、この日は一人の登山者とも出合わず、昨日とは大違いでロンリーな山旅になった。

写真は、栂峰の山頂。

杢蔵山 (山形)    

2016年8月11日

登山口9:25→二岐10:10~25→杢蔵山荘11:05→山頂11:140~45→杢蔵山荘12:10~30→二岐13:00~05→登山口13:50

今年から8月11日が山の日になった。その山の日に訪ねたのが、山形の杢蔵山である。登山口から沢沿いの道歩き小一時間で二岐に着く。沢との分岐点だが、休むにうってつけの涼しい場所で、沢の音が心地よい。此処から一気の登りで山頂部へと突き上げる。山頂直下の小屋は色とりどりの風船で飾られ、土本の山の会の人が沢山直下の小屋集っていた。東京から来たというと山の日に態々杢蔵山を訪ねてくれた事に礼を言われ、スイカを御相伴にあずかった。思い出深い東北の一山となった。

写真は、山頂直下の小屋で山の日を祝う地元の山岳会。

白山別山(北陸)    

2016年7月30日

別当出合登山口6:25→甚之助小屋8:20~30→南竜山荘9:10~20→別山山頂12:0~10→チブリ避難小屋13:10~30→市ノ瀬登山口16:30

2016年の夏の山旅で、白山別山を訪ねた。初日は車で市ノ瀬まで入り幕営。翌日、バスで別当出合まで入の此処から周回コースで白山別山を訪ねようというものである。高山植物の稜線を期待して、登山口を後にした。

写真は、白山別山の山頂。

愛別岳(北海道)    

2016年7月17日

愛別温泉4:35→永山岳9:10~20→愛別分岐8:30→愛別岳山頂9:10~25→愛別分岐10:00→比布岳10:10→愛別分岐10:20~30→永山岳10:55→愛別温泉13:30

2016年の夏山登山で最もハードだったのが、大雪山系の愛別岳である。愛別岳は表大雪の山並から一山だけ北側に飛び出ていて、山頂も黒々としていて何か厳つい感じのする頂だ。この頂に愛別温泉からピストンで登る事にした。

写真は、安足間分岐付近からの愛別岳。

安達太良山(福島)    

2016年7月10日

登山口6:55→くろがね小屋8:25~30→牛の背9:25→山頂9:45~10:00→ロープウエー山頂駅10:50→

カタクリ山行の下見で、安達太良山の登った。登山口に着いた時には良い天気で、山頂部まで見渡す事が出来た。途中くろがね小屋付近までは晴れていたのだが、牛の背に着く頃からは、一転してガスに包まれ、それが山頂まで続いた。そういえば以前に上った時も、山頂部はガスに覆われていた。山頂からの展望は、カタクリ会山行の本番に期待する事にしよう。

写真は、安達太良山の山頂。

二ッ森山(岐阜)    

2016年6月25日

福岡側登山口8:00→二ッ森山山頂8:20~25→福岡側登山口8:40

御嶽温泉の宿が取れたことから初日に近くの山を登る計画を立てたが、天気が雨になった。傘を差しても登れる山という事で、東美濃の二ッ森山を訪ねる事にした。舗装された林道で近くまで入り、遊歩道の様に階段が整備された道を登っていくと、山頂部の東屋が見えてきた。雨具を身に着け傘を差し、展望もない中で踏んだ二ツ森山の山頂。簡単にアプローチ出来るし、展望の良い時に再訪したいものである。

写真は、ガスに包まれる二ッ森山頂。

本社ヶ丸(桂川筋) カタクリ会   

2016年6月11日

笹子変電所9:30→登山口9:55→清八峠11:15~30→山頂12:15~20→清八峠13:00~50→登山口14:20→笹子変電所14:55

かたくり会の定期山行で、本社ヶ丸を訪ねた。笹子駅で集合の後、車で笹子変電所まで入り、此処から歩き始める。林道を20分程歩くと、いよいよ登山道。清八峠への登りは急登の道だ。此処から山頂までは稜線をアップダウンしながら進む。曇りがちではあったが富士の峰を近くに望む事が出来た。山頂は大賑わいで、昼食は清八峠まで戻って頂く事に。日帰りカタクリ山行にしては、久し振りにしっかりとした山歩きになった本社ヶ丸である。

写真は、本社ヶ丸の山頂にて。

蛤山(福島)    

2016年6月5日

登山口10:15→林道終点10:45→蛤山頂祠11:35→山頂11:40→蛤山頂祠~11:45~50→12:20→登山口12:50

頭殿山から下山後、山形南部にある五色温泉に移動して一泊。翌日は、宮城剣南部にある蛤山を訪ねた。登山口ゲートから林道を歩くこと約30分で登山道となる。新緑を楽しみながら歩いていくと、稜線付近からは美しいブナ林ノ中を歩く様になり、程なく山頂へ。蛤の備えられた祠が印象的な蛤山であった。

写真は、蛤が備えられている蛤山山頂の祠。

頭殿山(山形)    

2016年6月4日

林道終点登山口10:00→頭殿山山頂11:20~35→林道終点登山口12:30

新緑の東北の山を歩きたくて、山形の頭殿山を訪ねた。登山口までの林道が悪路で距離も長い。登山口到着で、早や5合目まで登った気分だ。山頂は稜線上にあり展望が良い。ツツジの花を楽しみながら辿り着いた頂からは、朝日連峰の山並が間地かに見る事が出来た。

写真は、頭殿山の山頂から残雪を残す朝日連峰。

帝釈山(会津)    

2016年5月22日

馬坂峠8:00→帝釈山山頂8:45~9:15→馬坂峠9:50

以前何回かキャンプをしたことがある桧枝岐の舟岐キャンプ場を訪ね、山菜狩りのキャンプを楽しんだ翌日、帝釈山を訪ねた。雪解けが進んだおかげで馬坂峠まで車で上がる事が出来、山頂までは峠から1時間足らずの行程だ。天気も快晴で青空の元、残雪を頂く会津の山並を一望する事が出来た。

写真は、帝釈山の山頂にて。

櫟山(丹沢) カタクリ会    

2016年5月14日

寄バス停10:40→登山口10:55→櫟山山頂12:00~13:15→林道出合14:15→大倉バス停14:50

カタクリ会の定期山行で、櫟山を訪ねた。櫟山は、丹沢南部の鍋割山へと続く稜線上のピークてあり、山頂らしい雰囲気は無いのだが、辺りの木々が刈られている御陰で、望張の効く気分の良い場所だ。寄のバス停からはゆっくり歩いて1時間30分。のんびりとした山歩を楽しむ事が出来た櫟山である。

写真は、櫟山の山頂にて。

虫倉山(信州)    

2016年4月30日

林道終点登山口8:40→虫倉山山頂9:40~55→林道終点登山口0:00

能登半島の2山を訪ねた翌日、残雪の残る北信の山に登る事にする。当初は小谷温泉から大渚山を目指すつもりであったが残雪が多く断念し、虫倉山を訪ねた。林道氏終点から山頂までは、歩き易い登山道で約1時間。天気も良く、虫倉山の山頂からは残雪の北ア後立山連峰を一望する事が出来た。

写真は、虫倉山の山頂付近から雪をかぶった北アルプスを望む。

宝達山(石川)    

2016年4月29日

山頂駐車場11:40→宝達山山頂11:50→山頂駐車場12:00

石動山から能登半島を少し南西に下った処にあるのが宝達山である。見晴らしの良い場所に駐車場が設けられていて、此処から舗装道路を10分程登ったところに三角点と山頂標識がある。展望は車を停めた駐車場の方が良く、西に真っ青な日本海を見る事が出来た。

写真は、宝達山の三角点。

石動山(石川)    

2016年4月29日

仁王門入口9:50→石動山山頂10:05~10→五重塔跡10:20→仁王門入口10:30

能登半島の石川富山の県境にある石動山を訪ねた。石動山は古代に始まる霊山で、山中には伽藍の跡を示す石の礎石があちこちに残っている。仁王門跡近くまで車で入り、此処から参道を山頂へ。石動山の山頂は大御前と称され、伊須流岐比古神社の社が建てられていた。

写真は、石動山の山頂に建つ祠。

三十三間山(福井)    

2016年4月24日

登山口9:10→最後の水場9:35→稜線分岐10:30→山頂10:45~55→稜線分岐11:10→最後の水場11:45→登山口12:10

虹島温泉に宿泊した翌日、福井と滋賀の県境にある三十三間山に登った。京都の三十三間堂の棟木を、この山から切り出したことに由来しているという。登山口から林道を歩き始め、やがて登山道となり九十九折の坂を登っていく。稜線に出ると眺めが一気に広がり山頂へ。青空が無かったのが残念だが、天気が良ければ稜線部の芝原は、何時までも佇んでいたい、そんな場所ではないかと思った。

写真は、三十三間山の山頂。

玖須夜ヶ岳(福井)    

2016年4月23日

玖須夜ヶ岳駐車場15:35→玖須夜岳三角点15:40→玖須夜ヶ岳駐車場15:45

由良岳を下山後、今日の宿泊地である虹島温泉へ向かう途中、小浜から若狭湾に突き出した半島にある、玖須夜ヶ岳を訪ねた。若狭湾の展望台ともいえるこの場所には、立派な観光道路が付けられていて、大きな駐車場まで設けられていた。三角点ピークは駐車場から数分歩いた、電波塔が設置された場所の直ぐ脇きにある。登山とは言い難いが、一応ピークを踏んだ事にしよう。

写真は、玖須夜ヶ岳の三角点。

由良岳(福井)    

2016年4月23日

由良荘登山口11:10→由良岳山頂12:25~55→由良荘登山口13:45

京都でレンタカーを借り、一路舞鶴へと走る。舞鶴から若狭湾の丹後由良へと向かい、登山口に着いた時には11時になっていた。天気は薄霞がかかるも好天で、早速登山道を歩き始めた。新緑の中を登る道は気持がよい。高度を上げるにつれて、木々の間から海が見える様になった。1時間少々で辿り着いた山頂は展望が開け、青々とした若狭湾の風景が印象的であった。

写真は、由良岳山頂から若狭湾を望む。

琴平丘陵(奥武蔵)カタクリ会    

2016年4月9日

影森駅10:50→大淵寺11:00→岩井堂11:40~55→琴平神社森林園碑12:15~13:15→羊山公園14:25~50→西武秩父駅15:05

カタクリ会の山行で、秩父盆地の南側にある琴平丘陵を訪ねた。秩父盆地は丁度桜の見頃で、何処も満開の桜が迎えてくれた。登山口となっている大淵寺から、ちらほら舞う桜の花を楽しみながら歩き始める。躑躅花に彩られた道は、春爛漫を感じさせてくれる楽しいプロムナードだ。足元にはヒトリシズカやスミレも咲いていた。下山は芝桜が綺麗な羊山公園へ。春の花を楽しんだ一日となった。

写真は、花に溢れる琴平丘陵縦走路。

霧訪山(信州)    

2016年3月20日

登山口8:55→霧訪山山頂9:35~45→登山口10:25

前日、笠置山と岩村城を訪ねてから、崖の湯温泉の茜宿で宿泊。翌日、霧訪山を訪ねる事にした。霧訪山は塩尻の南に位置し、中央アルプスの山並の最北端に位置する山でもある。登山口は小さな駐車場が設けられ、此処から冬枯れた雑木林の中を登っていく。約40分で到着した山頂には、「夢叶う霧訪の鐘」が設けられ、一打ちすると、重く良い鐘の音が山に響き渡った。

写真は、霧訪山の山頂に建つ霧訪の鐘。

笠置山(岐阜)    

2016年3月19日

林道終点登山口8:45→笠置山山頂8:55→登山口9:05

東岐の山を目指して中央道の恵那インターを下りたが、前夜からの雨が未だ強く降っている。車で山頂近くまで入れる笠置山を訪ねる事にした。林道終点から傘をさして歩くこと10分で、笠置神社の億社が建つ山頂に到着する。山頂直下の岩棚からは、中津川盆地にたなびく雲海を眺める事が出来た。下山後は岩村城と岩村宿場を訪ねる。

写真は、笠置山頂直下の岩棚から中津川盆地にたなびく雲海。

天狗山(山陰)    

2016年3月6日

登山口8:00→天狗山山頂8:50~55→登山口9:35

初日に倉吉、鳥取城、鳥取砂丘を訪ねて岩井温泉に宿泊。2日目は松江城と武家屋敷を巡って松江で宿泊。3日目、家族が出雲大社を訪ねている間に、松江の南に位置する天狗山を訪ねる事にした。登山口から林道を少し進むと登山道が始まる。まだ冬枯れた斜面を登っていくと、苔生した古い石積みの跡などが現れ、歴史の古い山であることを感じさせてくれる。歩き始めて50分で山頂に到着。雨が降り出しそうな天気で、展望が無かったのが残念だった。

写真は、天狗山山頂。

地蔵岳(上州)    

2016年2月27日

八丁峠登山口9:30→赤城地蔵岳山頂9:55~10:00→八丁峠登山口10:20

雪の山を歩きに、赤城の地蔵岳を訪ねた。深雪も想定してスノーシューも持参したが、雪の量は少なく、登山道に積もった雪も締まっていたので、アイゼン持参でそのまま歩き始める。天気は快晴で、青空が眩しい程だ。風も無く、気温は低いが歩いているとポカポカして来る。歩き始めて約25分で山頂に到着。澄んだ空気のもと、周囲360度の展望を楽しむ事が出来た赤城地蔵岳であった。

写真は、電波塔の林立する地蔵岳の山頂。

大楠山(三浦) カタクリ山行   

2016年2月6日

前田橋10:00→前田川分岐10:20~30→大楠山山頂11:30~12:45→阿部倉温泉下バス停13:50

2016年のカタクリ山行の登り初めは、三浦半島の大楠山。逗子からバスで前田橋まで入り、此処から前田川に沿って登り始める。水仙や早咲きの桜の花を楽しみながら展望の良い山頂へ。霞がかかって富士の展望は今一つであったが、相模湾から東京湾へとぐるっと続く展望を楽しむ事が出来た。山頂では恒例の焼肉パーティーを開催、新年会を開催する事が出来た。

写真は、大楠山の山頂にて。

秋葉山(静岡)    

2016年1月30日

神社駐車場7:30→秋葉山7:45~55→神社駐車場8:10

1月の終りに、静岡の秋葉山・秋葉神社を訪ねた。秋葉神社は火除けの神として祀られていて、遠方からの参詣者の歩く道が秋葉街道と名付けられている程でもある。参詣者用の駐車場に車を停め、石段を登ること約15分で奥社に到着。金色の鳥居が特徴的なお宮だ。山頂は拝殿の奥の小山てあろうか。神社を御参りして一山登った事にした。

写真は、山頂に建つ秋葉山神社。

猿投山(愛知)    

2016年1月9日

東の宮下林道口12:00→東の宮12:15~25→猿投山山頂12:40~13:25→東の宮13:40→東の宮林道口13:50

松の内に干支の山に登るお誘いを受けた。申年の山として選んだのは愛知の猿投山。早朝の東京を出発して新東名を名古屋へ走り、登山口へ着いた時には昼になっていた。林道登山口から山頂までは1時間とかからない。人気の山らしく、沢山の登山者とすれ違う。山頂から普段見慣れない、中京の山景色を楽しむ事が出来た猿投山であった。

写真は、猿投山の山頂。

大楠山(三浦)    

2016年1月4日

前田橋バス停8:55→登山口9:10→大楠山山頂10:05~20→大楠登山口バス停11:05→塚山公園12:10~55→安針塚駅13:15

2016年の歩き初めは、三浦半島の大楠山となった。カタクリ山行の下見である。逗子からバスで前田橋まで行き、此処から前田川に沿って歩き始める。山頂付近は菜の花や寒桜の花が綺麗だ。この日は、里道を辿り、三浦按針墓のある塚山公園まで足を延すことにする。見晴らしの良い塚山公園でのんびりとした昼食を楽しんでから、京急の安針塚駅へと下った。

写真は、大楠山山頂付近の菜の花畑。