要害山 (桂川筋)
2023年1月4日
尾続登山口9:16→尾続山9:55→実成山10:15→コヤシロ山10:26→風の神様10:46→登下分岐10:57→要害山11:05~56→山の神神社12:12~16→鏡渡橋12:30→新井バス停12:43
2023年の歩き初めは、上野原北部の里山歩きです。昨年、要害山には登っていたのですが曇天で展望が無く、再び訪れたいと思っていた山でした。今回は尾続集落から、尾続山、実成山、コヤシロ山、風の神様と4つのピークを踏んでから要害山へ。里山風景を楽しみながらの尾根歩きと、富士山の眺めを満喫した山旅になりました。
写真は、麓より要害山。
鞍馬山 (京都)
2023年1月9日
鞍馬駅11:15→鞍馬寺11:45~50→登山道入口11:58→龍神池12:06~10→鞍馬山12:24~32→龍神池12:47→義経背比べ石12:57→鞍馬寺13:02→鞍馬駅13:29
初詣を兼て、京都の鞍馬山綺羅間山を訪ねました。叡山電鉄の鞍馬駅に着いたのは11時過ぎ、雪も無く思ったほど寒くありません。山門を潜り、先ずは鞍馬寺本殿をお参りします。奥の院へ向かう石段の途中から、登山道が分岐していました。入口には細い縄が張られ、結界が設けられていましたが、この場所には特に「進入禁止」の標識はありませんでした。結界を潜り登山道へと入ります。
登山道に入り、途中から竜神池までの間は倒木が多くやや荒れた感じがしましたが、奥秩父の枝道や、昨年訪ねた日光の黒檜山の道と比べると、歩き難くは感じません。また竜神池から鞍馬山の経塚までは、所々に赤テープもありました。ただ、経塚からの下山路への入口が少し判りずらく、注意が必要です。
帰路、鞍馬寺から貴船神社に抜けている石畳の道に出る際、踏み後の濃い処を辿ったら「背くらべ石」の御堂の場所に出ました。ここの登山道入り口には、結界の縄に「これより中に入らないでください」と書かれた札が下がっていました。どうやら、立入禁止の山に入ってしまった様でした。ただ立入禁止の理由が倒木で荒れた道だとしたらば、あの程度なら危険性は感じられませんし、少し手を入れれば歩き易い登山道になるように思います。歴史ある鞍間山において、山岳信仰の場でもあった龍神池や経塚に行ける道をメンテして、誰もが訪ねられる様にする事は、大切な事の様に思うのですがどうでしょうか。
上の写真は鞍馬寺の参道。下の写真は、鞍馬山山頂にある経塚。
屹兎屋山 (いわき)
2023年1月14日
林道ゲート11:02→登山道入口11:44~50→標高650m地点11:58~12:15→屹度屋山山頂12:55~13:46→標高650m地点14:12~18→登山道入口14:39→林道ゲート15:02
2023年は兎年ということで、干支の山として福島県の屹兎屋山を訪ねました。心配した天候も雨にはならず、林道ゲートから往復4時間(歩行時間約2.5時間)で往復出来ました。登山道は地元の山岳会の方が整備されているらしく、とても歩き易くなっています。ただ登山道に入ってすぐに現れる急登、雪がついていたり湿っていたりしたら、相当苦労する道になりそうです。
写真は、屹兎屋山の山頂にて。
金冠山 (伊豆)
2023年1月21日
戸田峠7:14→展望台分岐7:24~34→金冠山7:40~43→展望台分岐7:50→戸田峠7:56
戸田峠から金冠山迄は、舗装された遊歩道と階段状の短い登山道で僅かな距離。手軽に大展望が望める山頂に立てます。雲が無ければ、正面には沼津湾越に雄大な富士の眺めが楽しめる筈なのですが、この日の富士山は雲の中でした。沼津アルプスが眼下に見下ろせたのが印象的でした。
写真は、金冠山の山頂。
大室山 (伊豆)
2023年1月21日
リフト頂上駅9:28→八ヶ岳地蔵尊9:37→大室山9:40~45→リフト頂上駅10:00
戸田峠から大室山の登山口へは、車で約1時間の距離。大室山の麓にたどり着いた時には9時になっていました。大室山は火山火口が良く残っている山で、山焼をしている為に山体の形がはっきりわかります。保護のために、山頂火口へはリフトを使って登る様になっていて、登山道はありませんでした。
写真は大室山の山頂標識。
三筋山 (伊豆)
2023年1月28日
細野高原第1駐車場7:15→三筋下ゲート7:57~8:00→三筋山7:14~18→三筋下ゲート8:29→細野高原第一駐車場9:10
展望を求めて、伊豆の三筋山を訪ねました。第一駐車場から、舗装道路が周回していますが、恐らく発電用の風車を建設する時に資材を運んだ道なのでしょう。高原風景は素晴らしいので、舗装道路とは別に、歩く登山道があると良いなと感じました。ただ展望は素晴らしい山でした。
写真は、三筋山の山頂展望台。
白銀山 (箱根)
2023年1月28日
白銀山登山口12:35→白銀山12:48→白銀山登山口13:00
三筋山を下山後は箱根峠に移動。ターンパイク脇の白銀山を訪ねます。此方は残念ながら展望のない山でした。ロケーションは良い場所なので、少し笹を刈払えば箱根の山が一望できるのに..と思わずにはいられない頂でした。
写真は、ターンパイクより白銀山。
要害山 (桂川筋)
2023年2月4日
鏡渡橋バス停9:42→山神社9:58~10:00→要害山10:26~12:00→山の神12:29→鏡渡橋12:49→新井バス停13:00
2023年最初のカタクリ山行は、上野原の要害山です。駅から鏡渡橋までバスで入り、此処から1時間弱の行程で、展望の頂に辿り着きます。シーフードサラダ、おでん、ソーセージ等を肴に、恒例の山頂パーティーを開催。今年一年、無事にカタクリ山行が出来る事を皆で祈願しました。
写真は要害山の山頂にて
長九朗山 (伊豆)
2023年2月18日
21世紀の森駐車場8:50→宝蔵院8:529:05→出合10:10~17→八瀬峠10:39→長九朗山11:24~34→八瀬峠12:00→出合12:21~27→宝蔵院13:19→21世紀の森駐車場13:20
宝蔵院から始まる登山道は、水平に進む部分が多く、歩きやすい道でした。ただ中間点の「出合」手前の下りに、登山道が大きくターンしている部分があり、踏跡が真っすぐ進んでいることから登山道を外してしまいます。変異に気ずいて直ぐ引き返して事無きを得ましたが、踏跡がしっかりしている事から、多くの登山者が一旦迷込んでいる様でした。山頂は樹林帯の中で展望がなく、展望台は金属腐食のため立入禁止になっています。展望台手前から左に数m歩くと視界が開け、富士山を望むことが出来ました。
写真は長九朗山の山頂。
菜畑山 (丹沢)
2023年2月26日
道志村役場6:54→登山口7:17→送電鉄塔下8:00~10→林道出合8:20→林道終点8:28~35→菜畑山9:0755→林道終点10:10→林道出合10:18→送電鉄塔下10:35→登山口10:57→道志村役場11:19
冬期用の新しい登山靴の履き初めを兼ねて、道志の菜畑山を訪ねました。今回は初めて履く登山靴ということで、途中で紐の具合等を調整しながら、ゆっくりペースで歩きました。薄い断熱材が入っているだけあって、雪の中でも心なしか暖か。風もない穏やかな天気で、山頂からは青空に映える富士の頂を見ることが出来ました。
写真は菜畑山の山頂
貴船山 (京都)
2023年3月4日
二ノ瀬駅6:41→大岩夜泣峠分岐7:45~50→貴船山三角点8:32~34→貴船山716ピーク8:44~9:01→大岩夜泣峠分岐9:41~51→二ノ瀬駅10:27
京都北山の、貴船山を訪ねました。心配した残雪も登山道には全くなく、軽アイゼンの出番はありませんでした。貴船山三角点から貴船山716ピークの間は、地形が緩慢で道が判りずらい箇所が続きます。赤テープ等の標識を頼りに、ヤマレコのGPSで位置を確認しながら進みました。帰路は716ピークから真っすぐ下山したのですが、途中に倒木帯があり、思った以上に時間がとられます。歴史ある頂へのルートなので、もう少し登山道の整備がされると良いなと感じた貴船山でした。
写真は貴船山の山頂。
満観峰 (駿河)
2023年4月9日
花の里終点9:31→法華寺9:3338→倉掛峠10:04~09→満観峰10:51~11:33→日本坂峠12:45~50→花沢山13:25~42→日本坂峠13:55→花の里終点14:25
登山道は良く整備されていて、ゆっくり歩いて2時間少々で展望の頂に到着。山頂からは眼下に焼津の街と太平洋、東には富士山、北には遠く残雪で真っ白な南アルプスの巨人達と、飽きることのない展望を楽しむ事が出来ました。下山路は、当初は高草山を経由して下る予定でしたが、車が花沢の里の一番奥まで入ってしまった為、花沢山に登ってから、花沢の里に下るコースに変更します。アップダウンが連続する道でしたが、新緑と時折望める大展望を楽しみながら、あっという間の行程でした。新緑と大展望を楽しんだ満観峰でした。
写真は満観峰の山頂。
桐生吾妻山 (群馬)
2018年4月22日
桐生駅9:20→吾妻公園駐車場9:40~46→トンビ岩10:10→吾妻山10:36~12:00→トンビ岩12:16~20→吾妻公園駐車場12:40
カタクリ会の第230回定期山行で、桐生吾妻山を訪ねました。桐生吾妻山は、2000年4月に鳴神山からミニ縦走した時に通った山で、小ピークの印象しかありませんでしたが、桐生側から登ると「しっかりとした」山歩きが楽しめます。トンビ岩前後の男坂は、距離は短いですが岩場の急登で、里山と舐めてはいけない登りでした。新緑を楽しみながらたどり着いた山頂からは、眼下に桐生市街が一望出来、この景色を眺めながらカタクリ会恒例の「焼肉パーティー」を開催。楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
写真は〇〇〇
妙法山 (和歌山)
2023年5月18日
阿弥陀寺駐車場16:56→妙法山17:18~19→阿弥陀寺駐車場17:36
大普賢岳を下山後に天気予報を確認すると、翌日は雨。しかも太平洋沿岸は強風になっていて、急遽予定を変更して那智へと向かいます。夏の滝から周回コースを歩く予定にしていた妙法山に、山頂に近い阿弥陀寺まで車で入り、此処から空身で山頂を往復しました。
写真は、山頂に建つ奥の院。
鷲峰山 (京都)
2022年5月19日
三角点下林道肩8:13→鷲峰山釈迦岳三角点8:17→鷲峰山登山口8:32→金胎寺8:41→鷲峰山8:47→鷲峰山登山口8:57→三角点下林道肩9:09
近畿の山旅2日目は雨模様。風は思った程でなかったことから、傘を差して登れる山という事で、京都宇治にある鷲峰山を登ります。三角点を踏んでから訪ねた金胎寺は趣のある寺で、寺の裏にあるピークには宝塔が立っていました。
写真は鷲峰山の三角点のある釈迦岳。
三輪山(奈良)
2023年6月11日
若宮社10:50→狭井神社10:59~11:11→三の滝11:25~30→三輪山11:58~12:02→三の滝12:25~30→狭井神社12:48~50→若宮社12:54
奈良にある信仰の山、三輪山を訪ねました。登拝路の入口にある狭井神社で白い襷を受取り、これを首にかけて登ります。三合目から登山道らしくなりましたが、階段状の道が良く整備連れていました。小雨交じりの天気でしたが、山頂にある御神体を拝む事が出来ました。
写真は三輪山の登山口
越智山 (福井)
2023年6月17日
小川登山口10:16→二合目10:50~55→独鈷水11:47~55→越智山12:44~13:07→独鈷水13:45~53→二合目14:25~35→小川登山口15:00
白山を開山した泰澄大師が歩いたと伝わる「泰澄の道」を辿り、山頂を往復しました。自分にとって日本100霊峰完登となる山です。日本の山は生活に密着して、古から神々が祀られてきました。99座目だった三輪山、100座目の越智山。登る中で何か心の落ち着く感じがしました。高い山も良いのですが、見えないものを何か感じながら登る里山も、また良いものです。これからも一山一山大切に登りたいと思った越智山でした。
写真は越智山の山頂
白山釈迦岳(石川)
2023年6月18日
市ノ瀬6:06→釈迦岳登山口7:09~26→水場8:10~23→1800m付近9:18~30→前峰10:15→白山釈迦岳10:2455→前峰11:19~29→水場12:35~49→釈迦岳登山口13:28→指尾山登山道分岐14:12~22→市ノ瀬14:50
ここ暫く登山道が通行止めだった白山釈迦岳。今年漸く登れるようになったと知り、梅雨の中休みを利用して訪ねる事にしました。今回は釈迦岳が目標だったので6時過ぎの歩き始めでしたが、釈迦ヶ岳から七鞍岳の間の花畑が素晴らしいとの事。次回はもっと早い時間の歩き始めで、七倉岳に登りたいなと思った山旅になりました。
写真は林道から山頂部を見上げた処。
日野山 (福井)
2023年6月19日
日野山登山口駐車場6:10→日野神社6:15→室堂7:29~32→日野山奥の院8:38~59→室堂9:34~44→日野神社10:38→日野山登山口駐車場10:50
北陸の山旅3日目は、越前藤とも呼ばれる日野山です。この山も信仰の山として古くから登られてきた山です。山頂下の急坂「比丘尼ころがし」は、板状の路面に苔が生えていて滑りやすく難渋しましたが無事に登頂。北陸の山旅を締め括る事が出来ました。
写真は朝霧に包まれる日野山。
三石山 (千葉)
2023年6月24日
三石寺駐車場7:35→三石寺7:45→三石山7:48~50→三石寺7:52~8:05→三石寺駐車場8:05
房総の麻綿高原に紫陽花を観に行く旅の途中で、三石山を訪ねました。今回は小雨想定していたこともあり、車で山頂近くの三石寺まで入ります。三石山は御堂と山頂に続く大岩が一体化していて、その様は熊野の神倉神社の様でした。
写真は三石寺が一体化した山頂部。
稲包山 (上越)
2023年7月2日
三国峠登山口5:57→三国峠6:28~34→長倉山6:58~7:04→キワノヒラの頭7:57~8:09→稲包山10:05~26→キワノヒラノ頭11:48~12:04→長倉山12:50~13:01→三国峠13:20→水場13:32~40→三国峠登山口13:48
新潟県側から三国峠に上がり、上越国境の稲包山を訪ねました。上越国境は送電線の巡視路があって登山道との区別に注意が必要です。間違えかけた処もありましたが、予定通りの時間に山頂に到着。静かな山頂で大展望を楽しむ事が出来ました。
写真は稲包山の山頂。
山伏岳 (秋田)
2023年7月8日
河原毛地獄駐車場9:58→登山口10:04→山伏山11:15~18→登山口12:12→河原家地獄駐車場12:19
泥湯を訪れるついでに、山伏岳の頂を踏んできました。小雨のぱらつく天気でしたが、途中からは雨も上がり、山頂からは南秋田の山を一望する事が出来ました。
写真は山伏岳の山頂。
温泉ヶ岳・根名草岳(日光)
2023年7月29日
金精峠駐車場4:57→金精峠→5:28~31→温泉ヶ岳分岐6:12→温泉ヶ岳6:23~35→温泉ヶ岳分岐6:40→念仏平避難小屋9:17~27→根名草山8:20~42→念仏平避難小屋9:17~27→金精峠10:40~50→金精峠駐車場1:110
錫ヶ岳に登った際に気になった、白根山の背後に見える稜線の山、温泉ヶ岳と根名草山を訪ねました。シラビソの森を行く登山道は気持ちの良い道で、奥日光の山景色を楽しむ山旅が出来ました。
写真は根名草山の山頂。
雲ノ平・祖母岳、北ノ俣岳 (北ア)
2023年8月19~21日
(1日目) 折立臨時駐車場7:10→折立登山口7:1723→青淵8:4550→ポール9:1218→五光岩ベンチ10:1827→太郎平小屋11:10
(2日目) 太郎平小屋4:07→薬師平小屋5:58~6:15→アラスカ庭園7:56~8:06→祖母岳8:45~9:11→アラスカ庭園9:17→薬師沢小屋11:32~35→第二渡渉点12:34~42→太郎平小屋13:42
(3日目) 太郎平小屋4:08→小ピーク5:05~15→北ノ俣岳5:58~6:18→太郎山7:45→太郎平小屋7:55~8:45→五光岩ベンチ9:21~28→ポール10:12→青淵9:25~30→折立登山口11:46~50→折立臨時駐車場11:57
北アルプスの雲ノ平を訪ねました。白いモコモコし雲、緑濃い木々と草原、童話の様な景色の中を歩くことが抱きました。また最終日に訪ねた北の俣岳からは、北アルプス北部の山を一望する事が出来ました。
上の写真は、雲ノ平の縦走路。 下の写真は、北ノ俣岳の山頂
信夫山 (福島)
2023年9月2日
第一展望台5:35→座禅岩5:42→信夫山5:45→座禅岩5:52→第一展望台5:58
福島市内にある小高い丘、信夫山を訪ねました。山の下を国道が通っている街中の山ですが、山頂付近からは栗子山を背景に、福島の街並みを一望することが出来ました。
写真は、麓の羽黒神社の鳥居から信夫山。
小倉山(山梨)
2023年9月9日
ザゼンソウ公園駐車場12:08→小倉山分岐12:36→小倉山12:45~13:50→小倉山分岐13:57→ザゼンソウ公園駐車場14:16
カタクリ会の第231回山行で、山梨にある小倉山を訪ねました。当初は湯の沢峠からハマイバ山迄歩く予定でしたが、峠まで登ると雨。急遽予定を変更して訪ねたのが小倉山です。登山口から約40分で山頂に到着。山頂では豪華なサラダと恒例の焼肉で、楽しい一時を過ごしました。
写真は、小倉山山頂展望台前にて。
兵子 (山形)
2023年9月22日
姥湯駐車場8:36→登山口8:40→大日岳の肩9:22~33→大日岳9:53→兵子の肩10:28~32→兵子10:43~52→兵子の肩11:07~12→大日岳11:36~49→登山口12:36→姥湯駐車場12:39
昨年発表された温泉100名山、既に97座を登っていて残りわずか。今回の兵子が100座目となりました。ただ温泉100名山は102座あって、残り2座です。
写真は兵子の山頂より吾妻の稜線部。
箕輪山 (福島)
2023年9月23日
横向登山口10:05→リフト終点10:50~11:02→箕輪山12:04~25→リフト終点13:06~15→横向登山口13:49
兵子に登り姥湯温泉に泊まった翌日、会津の箕輪山を訪ねました。温泉100名山の101座目となる山です。ゲレンデ脇の登山口から、しっかりとした登山道を登り、約2時間で山頂へ。三角点のある場所は藪が濃く、山頂標識のある場所で山座同定を楽しんでから下山の途に付きました。
写真は箕輪山の山頂。
権現平・南山 (丹沢)
2023年1月4日
鳥居原ふれあいの館バス停7:55→登山口8:01→鳥屋越8:33~38→権現平8:55~59→南山9:21~30→東屋・公園分岐9:44→愛川公園パークセンター10:16~20→半原バス停10:42
カタクリ山行の下見で、宮ヶ瀬湖北岸の里山を歩きました。権現平や南山は展望の良い場所なのですが、生憎の曇天で期待した展望が得られなかったのが残念です。
写真は、権現平の展望台。
八方池 (北アルプス)
2023年10月7日
八方池山荘8:24→石神井ケルン8:42→八方ケルン8:58→八方池9:1121→八方ケルン9:30→石神井ケルン9:44→八方池山荘10:01
今年初の紅葉を求めて、八方池を訪ねました。ゴンドラとリフトを乗り継いで八方山荘まで上がり、此処から尾根歩きです。登山道には既に雪がついていて、紅葉はリフト乗り継ぎ場のある蒲池湿原辺りが見頃でした。
写真は八方池と、白馬から伸びる尾根筋。
丸山 (奥武蔵)
2023年10月14日
芦ヶ久保駅8:49→登山口9:16~19→井戸入沢の頭10:06~15→大野峠10:47~54→パラグライダー発着所11:00~04→丸山11:24~12:48→舗装道路横断点13:00~10→日向山分岐13:44→登山口14:06→芦ヶ久保駅14:30
カタクリ会の定期山行で、奥武蔵の丸山を訪ねました。標高差600m程の山ですが、ゆったりとした坂道が多く、のんびりハイクを楽しんだ1日となりました。
写真は、丸山の山頂にて。
永田岳 (屋久島)
2023年10月19日~21日
(1日目)林道ゲート13:52→淀川登山口14:1119→淀川小屋14:58
(2日目)淀川小屋4:07→小花之江河5:12~16→花の江河5:25→黒味岳分岐5:44→投石平6:13→栗生岳7:23→宮之浦岳7:40~44→焼野三叉路7:56→永田岳8:52~9:04→焼野三叉路9:49~52→宮之浦岳10:11~18→栗生岳10:31→投石平11:47→黒味岳分岐12:19→花之江河12:33→小花乃江河12:42~48→淀川小屋14:01
(3日目)淀川小屋6:42→淀川登山口7:23~29→林道ゲート7:40
22年ぶりに屋久島を訪ね、永田岳に登りました。初日と3日目の天気は良かったのですが、永田岳に登った肝心の2日目に寒冷前線が通過して雨天となったのがざんねんでした。
写真は、宮ノ浦岳付近から永田岳。
太忠岳 (屋久島)
2023年10月20日
ヤクスギランド8:41→荒川橋8:54~59→80分コース分岐9:22~28→天文の森9:43→最終ベンチ10:02~05→太忠岳11:27~43→最終ベンチ12:56~13:05→天文の森13:14~20→80分コース分岐13:36→荒川橋13:5714:02→ヤクスギランド14:10
永田岳ら下山した翌日、ヤクスギランドから太忠岳に上がりました。ヤクスギの森を進む登山道は趣が有り、屋久島にいる事を実感できた山歩きでした。
写真は太忠岳の山頂部。
前森山 (岩手)
2023年11月29日
ゴンドラ山頂駅9:58→前森山10:04~08→ゴンドラ山頂駅10:13
奥入瀬渓谷と十和田湖で紅葉を楽しんだ翌日、安比高原の前森山を訪ねました。前日とは打って変わって雨交じりの天気。残っていた紅葉も昨夜からの雨で落葉してしまい、ゴンドラで山頂近くまで上がり山頂標識のある処まで行ってみましたが、視界はありませんでした。天気の良い日に再訪したい前森山です。
写真は霧に包まれる前森山の山頂。
菱ヶ岳・五頭山 (新潟)
2023年11月3日
菱ヶ岳登山口6:51→北山8:03~14→菱ヶ岳9:18~29→中ノ岳10:14~18→五頭山11:06~28→長助清水上12:16~28→五頭山登山口13:04~07→菱ヶ岳登山口13:17
新潟県にある里山、菱ヶ岳と五頭山を訪ねました。紅葉が丁度見頃で、沢山の人が登っていて山は大賑わい。この山が温泉100名山の102座目の完登の山という事もあって、下山後は杉村温泉で汗を流しました。
写真は、錦秋の五頭山と一の峰。
権現平 (丹沢)
2023年11月11日
鳥居原ふれあいの館10:08→登山口10:15→鳥屋越10:59→権現平11:18~12:30→鳥屋越12:49→登山口13:26→鳥居原ふれあいの館13:35
カタクリ会の定期山行で、権現平を訪ねました。いまにも雨が降り出しそうな天気でしたが、何とか降られずに山頂を往復する事が出来ました。
写真は、権現平の広場にて。
高尾山 (奥多摩)
2023年12月24日
高尾山口駅7:49→ケーブル山麓駅7:54→神変山8:40→高尾山薬王院8:48~59→高尾山9:18~13:45→神変山14:15→二軒茶屋登山口14:40→高尾山口駅15:00
山の会の忘年山行で、高尾山を訪ねました。紅葉はピークを少し過ぎた感じでしたが、まだまだ奇麗。風のない快晴の一日で、紅葉と冬の山景色を楽しむ事が出来た高尾山でした。
写真は高尾山の山頂。
石老山 (桂川筋)
2023年12月9日
石老山登山口バス停9:24→顕鏡寺9:55~10:05→融合平見平10:29~39→石老山11:20~12:27→大明神展望台13:27~41→林道登山口14:28→プレジャフォレスト前バス停14:43
カタクリ会の忘年山行で、不老山に登りました。今日も穏やかなハイキング日和で、不老山の山頂は忘年山行のパーティーで大賑わい。豪華なサラダと大鍋のおでんを頂きながら、今年一年の山行の労を労いました。
写真は、石老山の山頂にて。