四季があるのが日本の良いところで、春に訪ねる桜旅と共に秋に訪ねる紅葉旅も趣があります。山旅で訪ねる紅葉も多いのですが、そんな秋色の旅を切り取ってみました。
2024年秋色紀行
2024年の紅葉旅は、10月の栂池自然園に始まりました。その後、苗場山登山道では、雲海と紅葉のコラボレーションを堪能。まだ紅葉旅は始まったばかり。どんな紅葉に出会えるか楽しみです。
2023年秋色紀行
2023年の紅葉旅は、10月の八方池に始まりました。今年は暖かい日が長く続き紅葉は遅目でしたが、奥入瀬渓流や十和田湖の紅葉、滋賀湖東三山の紅葉など、以前から訪ねてみたかった紅葉を見る事が出来ました。
2022年秋色紀行
2022年の紅葉旅は、10月の五竜高原に始まりました。気温の寒暖差が激しく、1週間早かったり遅かったり。紅葉の見頃に当たるのが難しい年でしたが、11月には栃木で見事な紅葉に巡り合うことが出来ました。
2021年秋色紀行
2021年の紅葉旅は、漸く11月の茨城の紅葉旅で始まりました。緊急事態宣言が解除されて直ぐは何となく出掛け難く、所要で時間が取れなかったことも手伝って、漸く行くことが出来た紅葉旅です。
2020年秋色紀行
2020年の紅葉紀行は9月の霧ヶ峰で見た草紅葉で始まりました。今年は秋台風で天候に恵まれない日が続き、未だ綺麗な紅葉を見れていませんが、錦秋の景色を求める秋旅を、続けたいと思います。
2019年秋色紀行
2019年の紅葉紀行は9月の大雪赤岳で始まりました。遠目には綺麗な紅葉も、よく見ると葉が傷つき半分枯れています。色の冴えが今一つでした。まだ紅葉は始まったばかり、今年も秋城を探して山旅をしたいと思います。
2017年秋色紀行
2017年の紅葉紀行は9月の札幌岳・無為根岳で始まりました。笹原に浮かぶ紅葉の島が見事です。宮城の紅葉旅は天気に恵まれませんでしたが、虎毛山では秋から冬へと向かう山の変化を楽しむことが出来ました。
2016年秋色紀行
2016年の紅葉旅は、9月の大雪山で始まりました。紅葉に映える旭岳と姿見の池が綺麗でした。その後は脚の不調もあり山旅が少なかったのですが、白山山麓や奥多摩の今熊山で、晩秋の景色を楽しみました。
2015年秋色紀行
2015年の紅葉旅で素晴らしかったのが、10月の磐梯スカイラインです。天候にも恵まれ、素晴らしい紅葉の景色を堪能しました。その後は西上州の立岩や、山梨の熊山、奥多摩の城山等で紅葉の山景色を楽しみました。
2014年秋色紀行
2014年の10月に出かけた蔵王と会津への紅葉旅が、実質的に紅葉を和意識した旅の始まりになりました。天候にも恵まれて秋色を堪能したことから、翌年以降、秋には紅葉を意識した旅の計画を立てる様になりました。
2013年秋色紀行
2013年秋は、紅葉を求めての旅が出来なかった年になった。そんな中で唯一の紅葉旅が、9月に訪ねた平標・仙ノ倉の山だった。色好き始めた上信国境の山並みが綺麗だった。
2012年秋色紀行
2012年の紅葉紀行は、北海道は大雪の北鎮岳で始まった。日本で紅葉は此処から広がり列島を南下していく。その後は、西穂高、那須、飯盛山、十枚山と本州の山で紅葉を楽しんだ。
2011年秋色紀行
2011年の紅葉旅は、北海道のチセヌプリと恵庭岳がそのメインとなった。天候にも恵まれ両山共に絶好の紅葉の山旅となった。その後は石垣島など南国の山旅もあり、見頃の紅葉には上手く遭遇する事が出来なかった。
2010年秋色紀行
紅葉を意識した旅を計画し始めたのが、2010年の秋からだった。最初に行く場所として選んだのが、十勝の「青い池」。池の色と紅葉のコントラストが美しく、これがきっかけで秋の紅葉旅にはまってしまった。